Figureを使ってみて音作りの手軽さを体験

Figureは音遊びから始める見えなかったクリエイティビティを発見するツールでもあります

FigureはPropellerhead社が開発した無料のアプリで
手軽に音作りが楽しめるということで2012年には
Appleのベストアプリとして選ばれています。

iPhone, iPad

Windows Apps

2017年になってもまだまだ人気は衰えず
さらに面白い音遊びがAllihoopaで公開
されています。

音遊びに必要なのはiPhoneかWindowsタブレット
もしくは、Windows PCでもできるアプリです。

iPhoneやiPadを持っていなくても、
自宅にもあるWindows PCがあればちょっとした
合間に、ゲームやネットサーフィンをするのではなく、
Figureのアプリを立ちあげて、音遊びをしたら
気分は作曲家になれますね!

オフィシャルビデオはこちらです。

電車の中で1曲完成させてしまうのは
なかなかのものですね。

こちらはFacebookページのAllihoopa
サイトで更新されていた最新のFigureの
使い方の動画となります。

マニュアルからも学んでみよう

直感的なアプリなので、触っているだけで
アーティストの気分になれますが、
もう少しどのようにして動くのかを
知ることでより自分らしい使い道が
できてくるのではないでしょうか?

Figureのマニュアルはこちらページです

面白いのは、Googleの検索にはひっかからない
という設定になっている(2017年1月時点)ので、
直接リンクを知っている人だけがたどりつけるように
なっています

意図としてはマニュアルなんか調べないで
やってみて覚えた方がいいですよ!
ってサインかも知れないですね(笑)

それでも少しみてゆきましょう

パッチ(音色)の切り替えは左右に
スワイプするだけです。

パッチはアルファベット順に並んでいますが、
いきなり音色が太くなったり、ディレイがかかったりと
音を出してみて確認する以外ないですね。

ただ、どのインストルメント(Drum,Bass,Lead)
にも数多く入っているので組み合わせは無限大です。

続いて、ピアノロールがあります
(Bassは赤色)がこちらは上下が
音量で左右が音程です
(右に行くと音程が高くなり、
左に行くと低くなります)

BassとLeadにはアルペジエーターがONになって
いるとアルペジオ(分散和音)で自動演奏して
くれます。 次回はReason9に登場した
Playerコード機能も追加されたら嬉しいですね!

画面左上の赤い丸印を押すとREC(録音)
開始します。

何回もやってみて一番良かったのは、まずはクリックが
鳴るので、それに合わせてDrumsのKickやSnare,Clap
などをちょっと入れてみてそのあとにBassやLead
で音を少し入れてみるというのが良かったです。

各パートの機能とセットアップページ

ドラムパートKongドラムデザイナーを使って
Nano-Samplerを各パットに入れた音色が再生
されます。

ベースパートリードパートの音色は
Thor Polysonic Synthesizerを
使って音作りをしています!

リードパート

iPhoneの場合ですが、パッド部分の間隔が若干
狭いのですが、横向きにすると画面全部がパッド
になるので、可変幅が大きくなるので、音色を
大きく変える事ができます。

セットアップページ
(現在はGlobal)

ここでは小節数、テンポ、キー、アルペジオ、
シャッフルの値の設定ができます。

小節数(1 Bar, 2 Bar, 4 Bar, 8 Bar)

小節数は短い小節から長い小節に変更する
場合には、その長さぶんだけコピーされます。
2Barから8Barに変更した場合には2Barが4回
繰り返されます。

逆に8barから2barに変更した場合には、3bar
以降の音が消えてしまいますので、変更時に
”Sure?”(本当に?)が表示されます。

テンポは60〜180まで設定できます

シャッフルはスウィング(揺らぎ)の設定で
発音のタイミングを少し前にしたり、遅くしたり
します。51%〜75%までの範囲で設定できます

アルペジオは最大5本指まで対応しています
ですので、iPhoneを横向きにして両手で
タップすると結構面白いアルペジオがつくれます

こんな感じです!↓

 

キーは3つのモードがあって内側の6つの
ボックスはダイアトニック調

外側の6つのボックスはドミナント調、
セカンダリードミナント調

黒い部分(下記はC Atonal)をタップすると
無調となります。


無調とは良く理解をしていませんでしたが、以下の
解説とこちらのYotuTubeでなんとなくわかりました。

浮遊感ある感じがしますね。 Figureは無調の
方が面白い音作りができるのかも知れないですね!


機能和声に基づかない音楽。
後期ロマン派時代に部分的には調性の曖昧な音楽が生れたが,
この方向を一層進めて,楽曲全体を無調で作曲する試みが,
20世紀初頭 A.シェーンベルクらによって始められた。

引用:コトバンク


 

 

MixerとSystemを見てみよう

Mixページはレベルの調整とPumpの設定です。

PumpはBassとLeadにかかるコンプレッサーで
またDrumのキックの音と連携したサイドチェーン
の役割もありますので、設定を強くするとキックの
音に合わせてベースやリードの音も強調されます。

System(Song)は曲を保存したり、
Allihoopaにアップロードしたりします。
この時にカバーアートも入れておくとAllihoopaに
アップした時に見栄えが良くなりますよ!

名前を変更してSaveをしたら画面右上の
雲の中に↑があるアイコンをタップすると
アップロード完了です!

 

まとめ

Figureをじっくり触ってみるとたくさんの面白い
可能性が感じられました。
音遊びで世界の人とつながれるのも嬉しいですね!

 

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