Reason9フルバージョンとReason Essential 9の違い。 Essentialでも充分使える機能

Reason9フルバージョンとReason Essential 9の違い

Essentialでも重宝するインストゥルメントたち


Reason Essentialは限定版になりますが、価格はなんと$69です。($1=¥103として¥7,100です。) しかも機能は充分なので、30日間の無料トライアルが終わって、$399 (¥41,000)を出すのはちょっとまったという人にはこちらが良いかと思います。

機能がたくさんあるソフトウェアなので、始めるには充分な機能だと思います!

DTMの詳しいことが随時更新されている藤本健さんのDTMステーションにも

今月の始めにReason9についての記事が書かれていました。

http://www.dtmstation.com/archives/51983526.html

ここで重要な情報がありました。

フルバージョンは国内で購入した方が約¥1,000安くて、日本語サポート付き。

私はオンラインで購入しているので、サポートは受けられないですが、、

今のところ大丈夫そうです。

Essentialの国内版は販売されていません。。。残念。

Reason Essentialで利用できるインストゥルメント


Reasonには5種類(2種類)のインストゥルメント、3種類(2種類)のサンプラー、3種類(2種類)のドラムキット及びルーパーがあります。(カッコ内はReason Essential)

今回はReason Essentialで利用できる2種類のインストゥルメントと2種類のサンプラーを見て行きます。

まず、Samplerですが、NN-XT Advanced SamplerとLive Sampling Editorの2種類です。 Live Sampling EditorはNN-XT Advanced Samplerのサンプルを編集できる機能なので、基本的Samplerは1つになります。

フルバージョンで利用できる「NN19 Sampler」は、NN-XT Advanced Samplerは同系統のサンプルを使っているのか、音質については変わりません。 NN-19は初代Reasonから搭載されていたサンプラーなので、こちらを使って制作していた人ように残されています。

サンプラーはNN-XT Advanced Samplerを使えるようになれればOKですね。

ID8 インストゥルメント デバイス がいいのか、サンプラーがいいのか、シンセサイザーがいいのか、、

それぞれの用途を見て行きます。

今回はID8 インストゥルメント デバイスとNN-XT Advanced samplerの音を比べてみました。

ID8

ID8クセのない音でマニュアルにも次のように記載されています。

シンセモジュールで、完成されたアレンジの作成に最適です。内 蔵サウンドは REASON デバイスや ReFills から厳選されており、最高のオーディオクオリティーを約束します。

引用元;Reason Manual P.538から

楽曲を編集前の段階でそれぞれの音を正確に鳴らしたい(確認)時には良いインストゥルメントですね。

MIDIデータをインポートした時に始めにアサインされるインストゥルメントなので、

GM音源を鳴らすためかなと思っていましたが、いい音色です。

GMとは何かというと、General MIDIという規格でMIDIの初期時代にどの音源(YAMAHA、ROLAND、KORG等)で鳴らしても同じ楽器でなるように規格された音色です。

(コントロール・チェンジ信号も含みます。)

Wikipedia:General MIDI

ピアノMIDIデータをお借りして、Grand PianoをID-8とNN-19、NN-XT Advanced Samplerの聴き比べをしました。

シューマン作曲 アラベスク ハ長調 作品18

1つ目は NN-XT A Grand Piano

2つ目は NN-XT B GrandPiano 1.0

3つ目は ID8    Grand Piano

どれも良い音です!

1つ目は少し曇った感じに聞こえますが、上品な感じがします。(抑え目という意味で)

2つ目はかなりダイナミックに聞こえてくるので、上蓋(大屋根)が外された感じの音ですね。

最後のID8は上記2つの中間の音に聞こえます。

ピアノ音源だけを聞いてみてもReasonの音へのこだわりが分かります!

 

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